同棲開始の際の初期費用

同棲

記念すべき最初の記事は同棲開始の際の初期費用についてです。
同棲を検討している方々の参考になれば幸いです。
結論を先に記載しますと、初期費用の合計は約172万円でした。

バックグラウンドについて

まず私たちの属性について簡単に触れておきます。
都内在住20代後半のカップルで、同棲を検討し始めたのは交際開始後8ヶ月ほど経過した頃。
当時は私は都内で一人暮らし、彼女は都内の実家暮らしでした。

共にフルリモートの会社に勤務していたため、業務スペース等考慮し、最低でも2LDK、築年数も浅く、いざというときは都心へのアクセスが良い立地、という20代後半にしては欲張りな(?)条件で物件を探していました。
前述の条件を満たした物件を見つけ、ピークシーズンである3月に引越、同棲開始となったため、以後記述する費用は平均より高めかと思われます。

初期費用の大まかな内訳

ざっくり167万円の内訳ですが、96万円が敷金礼金、仲介手数料や前払い家賃、71万円が家具家電の購入費、5万円が引越業者様へのお支払いです。
本記事では家具家電はどのようなものを購入したのか、それぞれどれくらいの金額だったのか皆さんにご案内します。

まずは家電です。

  • ドラム式洗濯乾燥機:¥254,180
  • 冷蔵庫:¥154,478

その他の家電についてはひとまず私が一人暮らし時に使用していたものをそのまま使っています。
炊飯器やレンジ、テレビも買い替えたいと思いつつ、優先順位が低く古い物を継続利用中です。

続いて家具です。

  • ベッド(マットレス):¥109,000
  • ベッドフレーム:¥69,900
  • ソファ:¥71,195
  • 上記3点(マットレス、ベッドフレーム、ソファ)の送料及び設置料:¥7,700
  • ダイニングテーブル:¥19,990
  • ダイニングチェア2点:¥17,000
  • 食器棚:¥9,612

引越前は1Kの部屋で一人暮らしをしていたため、家具もほとんど所有しておらず、同棲開始のタミングで必要なものは買い揃えました。
特に寝具にはこだわりましたが、2人とも睡眠の質重視で意見が割れることはありませんでした。
ちなみにベッドはクイーンサイズのものです。

まとめ

今回は同棲開始時の初期費用をまとめました。
私も事前にYoutubeやブログで世間の皆様がどれほどのお金をかけているのかしらべましたが、やはり私たちの同棲開始時にかかった費用は相場よりも高めかなという印象です。

家具、家電にこだわらず、必要最低限のものだけで生活できる、引越しのタイミングも繁忙期でなくとも構わないという方は大幅に費用をおさえられることでしょう。

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